2005年10月17日

小泉靖国参拝

 以下は昨日(10月16日)の東京新聞記事の一部です。

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中国外相 日本の常任理入りに理解

 北京を訪問中の谷内正太郎外務次官は十五日夜、中国の李肇星外相と釣魚台迎賓館で会談した。李外相は日本の国連安全保障理事会常任理事国入りの問題について「日本が国際社会でより大きな役割を果たしたいという願いを中国は理解できる」と述べた。これまで日本の常任理事国入りに強く反発していた中国政府が、初めて柔軟な姿勢を示したといえる。

 また李外相は「歴史認識と靖国参拝問題をうまく解決できれば、東シナ海の問題も友好的な協議を通じて必ずうまく解決できる」と語り、小泉純一郎首相が靖国神社参拝を見送れば、東シナ海のガス田開発問題が大きく前進するとの認識を初めて示した。

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 こちらは今日の記事。

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首相が靖国神社を参拝 中韓の猛反発必至

 小泉純一郎首相は17日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。2001年の首相就任以来、毎年1回の参拝を続けており、今回が5回目。靖国神社にA級戦犯が合祀(ごうし)されていることを理由に再三、参拝中止を要求していた中韓両国の激しい反発を招くのは必至で、両国との政治対話が困難になる可能性が高い。

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 中国は日本との関係改善に向けて最大限の譲歩をしてきたといえます。非常に理性的な政治判断をされたと思います。
 ところが、日本の唯我独尊の総理大臣はまったく聞く耳を持たず、相手が近づけてきた顔をいきなり土足でけりつけた格好です。この人、何を考えているのでしょうか?
 はっきりしたのは、この人には「愛国心」のかけらもないということです。国民には「痛み」を押しつけ、「愛国心」を強要するくせに。日本の行く末などどうでもいい、自分がやりたいことをやる、という傲慢な行動です。
 実際には自民党内での求心力維持、独裁体制維持のための行動と見られ、自己保身でしかないようですが。
 こんなくだらない人間に絶大な権力を与えてしまったことに、改めて吐き気がします。
posted by yasu at 12:25| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | 平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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靖国問題を考える(2)
Excerpt: どうせまたそのうち行くんだろうなぁ??と思ってましたが、やはり行きましたね。小泉首
Weblog: Johnny style!
Tracked: 2005-10-27 17:43